小文字アルファベット
はじめに
小文字の多くは大文字を小さくした形ですが、いくつかは全く異なる形をしています。特に「a」は活字体では「α」のような形になり、大文字の「A」とは見た目が大きく違います。このユニットでは間違いやすい小文字を重点的に学びます。
ei
活字体の小文字「a」は、丸に尻尾が付いた形で大文字のAとは全く違います。手書きでは「α」のような形になることもあります。
例: apple(りんご)
例文: I ate an apple.(りんごを食べました。)
biː
縦棒の右下に膨らみ。「d」と比較:bは右側に膨らんでいます。
例: book(ほん)
例文: I borrowed a book.(本を借りました。)
diː
縦棒の左下に膨らみ。「b」と比較:dは左側に膨らんでいます。
例: day(ひ)
例文: Have a nice day.(良い一日を。)
dʒiː
活字体の小文字「g」は丸にループ状の尻尾が下につく特殊な形。大文字Gとは全く違います。
例: girl(おんなのこ)
例文: The girl is singing.(女の子が歌っています。)
eitʃ
左が高いアーチ状の形。「n」に似ていますが左の棒が長いです。
例: home(いえ)
例文: I am at home.(家にいます。)
en
小さいアーチ形。「h」(左が高い)、「u」(逆アーチ)と区別しましょう。
例: night(よる)
例文: Good night!(おやすみなさい!)
piː
右下に膨らみが付く縦棒で、棒がベースラインより下に伸びています。「b」は上に留まるのに対し「p」は下に伸びます。
例: park(こうえん)
例文: Children play in the park.(子どもたちが公園で遊んでいます。)
kjuː
「d」を鏡に映した形:丸が左、縦棒が右でベースラインより下に伸びます。
例: quiet(しずか)
例文: Please be quiet.(静かにしてください。)
wai
フォーク状の形で、尻尾がベースラインより下に伸びます。名前は「ワイ」。
例: year(ねん)
例文: What year is it?(今は何年ですか?)
ziː
大文字Zと同じジグザグ形を小さくしたもの。稲妻のような形。
例: zero(ぜろ)
例文: The score is zero.(スコアはゼロです。)
学習のコツ
- •ベースラインより下に伸びる文字(descender)は5つ:g、j、p、q、y。これらは書くときにベースラインより下まで書きます。
- •最も混同しやすいペアは「b」と「d」。覚え方:「b」の膨らみは右向き(→)、「d」の膨らみは左向き(←)。
- •「p」と「q」もペア:「p」は尻尾が右、「q」は尻尾が左。
- •活字体の「a」は手書きの「a」と見た目が違いますが、どちらも正しい表記です。